それは夢の約1時間だった。
最新号で表紙を飾っている、最高の男。甲本ヒロトと真島昌利から成る、ザ・クロマニヨンズが、ついに名古屋にやって来た。
興奮を押さえきれないまま、大須にある老舗ライブハウス「エレクトリック・レディランド」、通称エルへ向った。インタビューを一緒にしたJUKE BOXXX RECORDのカズキ(KAZUKICK)と待ち合わせ、ゲストの2階スペースへ。うわっ、こんな近くで観れるなんて…。前にもハイロウズの頃、ここで観たことを思い出す。それ以来、ずっと大ホールでのライヴ続きだったが、今回は新バンド結成ということで気持ちは新人なのか!? 全国のライブハウスクラスでの全国ツアーとなっている。ファンとしては間近でかなり嬉しい事なのだが、この日もチケットは発売から5分で完売とファン泣かせ。キャパ的には500人ぐらいか。私の周りにもチケットが購入できず、悔しい半分怒りのまなざしで「いいね、取材で!」(笑)なんて応援のお言葉をいただいた程。
ライブの方はというと、相変わらずの彼らがそこにいた。あぁ、ありがとう!
「連結器」で惜しげもなくズボンをおろす、久々"ヒロト"を見た。
あの頃抱いたロックという無限の可能性を再確認させてくれた。理屈じゃないんだな、そうなんだな。実質、1時間もない素早いライブはあっという間、夢のようでした。
カッコイイ42歳になれるかな。

