ごく自然に歌うことが好きで、ピアノを弾きながら16歳の頃にはトラック作りを始めてたという。ダンサーとして数々の現場をこなしてきた経験が実力に繋がり、ZEEBRAのバックダンサーという出会いがきっかけで再び歌というものを真剣に取り組む機会ができた。
こうしていよいよシンガーデビューとなった彼女を直撃!
今後の動きが楽しみなアーティストです。
−ついに本日、9月15日。デビューシングル『Movin’ on』がリリースということで…おめでとうございます!!
「ありがとうございます!」
−もう売り場とかは見ました?
「そう!まだ見てないんですよね…早く見たいです!」
—今、まさにCDがレコードショップに並んでいるんですね。
「そうなんですよね!不思議な感じです。友達や知り合いがCDと一緒に撮った写メを送ってくれたり、買ったよー!ってメールもらったり。それで、あぁ今頃お店に並んでるんだなって実感してます!」
—シングルの仕上がりは自分でどう感じていますか?
「アップナンバーでポジティブな曲なので、デビューシングルという感じがして、いいんじゃないかなと思っています」
—すでに数々の取材を受けてると思うんですけど、制作する前と今とを比べて、環境や心境が変わった事とか、その辺のことをちょっと聞かせて欲しいんですけど。
「凄くおっきな世界というか、メジャーという音楽の幅、より多くの人に聞いてもらうというイメージ的な部分もあるかな。もちろん、いろんな人に聴いてもらいたいと思うから…自分の持ってる中でもみんなと共感し合える歌詞は意識しました。今までは自分が作りたいものを作るという感じで、恋愛の曲だったり、パーティーの曲だったりが多かったんです。今回は人と人の曲なんですけど、いろんな人が聴けるような感じで…私もアーティストっていうのはずっと夢だったから。例えばそうやって夢を頑張ってきたとか、ちょっと落ち込み気味の人でも頑張ろうって気持ちになれるようにメッセージ性を込めて作りました。」
—『いろんな人に聴いてほしい』というのは、ブログにも書いてありましたもんね…。
「そうなんです!今までずっとアンダーグラウンドでコアなところでやってきたから、まだ出会ってない人は凄くたくさんいると思うんです。だから新たな人たちの出会いというか、この曲を通していろんな人と出会えたらなぁと」
—ファンや周りの人たちから反響はどうですか?
「まだ発売前にこの曲でのライブを1回行った時には、ブログやコメントで『元気をもらいました』とか、たくさんメッセージをもらったりして…そうなると自分が書いた意味があって、書いて良かったなぁって」
—クラブ層だけじゃなくて、一般層にも届いているという感じですね。
「そうですね。これからもっと、たくさんの人と出会っていきたいです。」
—カップリング曲の『It’s about time』は、自分で作詞作曲をされたということで…
「はい!作詞作曲、コーラスや、ここの声をこういう風にしたいというところですね。こっちの曲は今までやってきたことに近いというか、そのままというか…。『It’s about time』は別れをテーマにした曲なんですけど、考え方ひとつで悲しい別れを乗り越えられるというメッセージを込めました。音楽ってハーモニーと言葉が合わさって初めて胸にジーンときたりとか、このメロディーでこういうことを伝えるから余計切なかったり、そういうパワーがあると思っていて…今回作詞作曲させてもらったのは、そういうことを全部含めて、その世界観を出したかったので、自分の持ってるものがより出せたかなと感じています」
—NaNaさんが影響を受けたアーティストはたくさんいると思うんですけど、その中でも特に影響を受けたアーティストというのは…
「やっぱりダンスの影響はジャネットジャクソンですね。ジャネットジャクソンのアルバム『The Velvet Lope』が出た時に、『Got 'Til It's Gone』という曲が入っていて。その曲をたまたまHEY!HEY!HEY!で生でライブをやってるのを見たんですよ。ダンサーを引き連れて来てて…それを見て『あぁヤバいな、自分もやりたい!』と思ってダンスを始めました」
—それって何才くらいなんですか?
「中学2年か3年くらいの頃かな。それがきっかけでストリートダンスを始めました。その前にはジャズダンスを習ってたんですけど。それは昔を辿ると新体操を習っていて、その先生がジャズダンスもやっていたんですけど、その先生にジャズダンスも行く?って誘われてジャズダンスを始めて…というのがダンスとの出会いだったんですよ。」
—そうしたら、小さい頃からダンス人生ですね。
「体を動かすのが好きで、ダンスに出会ったのが新体操をやってた小学生くらいのとき。中学生のときにジャネットに出会って、その習ってたジャズダンスとは全然違ったんですよ!ジャネットジャクソンは今っぽいし、かっこいいし…」
—そのときの気持ちはどんな感じでしたか?
「このダンス、なんだろう!って思ったんですよ。これなに!?って。格好良いっていうのは分かって。こういうのがやりたい!と思った。でもその当時はこういうダンスのスクールはそんなに無くて、だから自分達でやるしかなかった。こういうダンスをやるのが好きな子を集めて、練習したり。部活も勝手に使ってやったりして、中学を卒業して16才くらいからチーム組んでクラブでショーをし始めました。あと、歌の影響は、いろんな人が好きなんですけど、アリーヤがすごい好きで、もちろんジャネットのあの癒しの声は好きだし、マライヤキャリーだったり、TLCとか…」
—ちなみに今日、朝起きて何を聴きましたか?
「今日は聴いてないです(笑)DJ BENKAYさんのトラックを最近頂いて、超かっこよくて今度歌を乗せてもらおうかなって思ってます。それを最近はヘビーローテーションで聴いてます。」
—じゃあ昨日は何を聴いたんですか?
「昨日はDJ BENKAYさんを聴いてました!」
—音楽やダンスに出会ったのが中学2、3年の頃と言われたんですけど、その出会う前の夢ってなんだったんですか?
「ダンスに出会う前ですか?そのころは芸能人になりたいって思ってました。」
—例えば誰みたいになりたいとかはありました?
「絶対あったと思うんですけど…なんだろう?思い出せないな…。タレントになりたいって小さいころ言ってたんですけど、お母さんはには絶対ダメって言われて。オーディションの雑誌とかも買って見たりもしてました。歌とかも、芸能人とかアーティストとか違いが分からなかったから、芸能人は歌うのかなとかテレビに出るのかなとか思っていたし、そんな感じでした。」
—小さい頃、思い描いていたことが実現するなんて素敵ですね!
ダンスと歌を取り組んでいるところの、その辺のプライドというか、聞かせて欲しいんですけど…
「私がダンスをやってた時も、音楽ありきのダンスで、こういうウェーブが好きなんだとかそういうことじゃなくて、この歌にこういう踊りを合わすと格好良いとかそういう感じだったので…今までは元々あったアーティストの曲で踊ってたのが今度は自分のオリジナルの曲に変わっただけっていう…歌って踊るっていうことは、あんまり今までとは変わらないというか、曲が自分の曲になって、それでメッセージでも伝えられることが増えていったいう感じですね」
—PV見させてもらったんですけど、自分のアイディアとかもあるんですか?
「そうですね、例えば衣装は自分でイメージを書いて、それを元に作ってもらったり…黄緑のパーカーやボディースーツの細かい形も、ここにキラキラがついてとか。あとはこういうシチュエーションで、というのもアイディアを出したりしました」
—今回はどういう想像やイマジネーションを?
「曲的に近未来っぽい感じをイメージしつつ、心地よさ重視というか、これがテーマで!というよりは、この曲から出てる色を映像にしたらこういう色になりました。あと、実は自分の中ではあんまりダンスナンバーではなくて、聞くナンバーなんですよね。踊りは入れてるんですけど、もっと今後は踊りをやるならもう少しガッツリしたのをやりたいです。いつもは自分で作詞作曲をやってきたんですけど、今回のテーマはデビュー曲ということで、作家さんがついて、自分が歌詞を書いてっていう。どうメッセージを伝えるか…いつものやり方とはちょっと違って、考え方的には難しかったんです」
—じゃあ今回のシングル制作にあたって、意見の食い違いはあったの?
「相当食い違ったんですけど…(笑)そこで全然方向性が違うって投げ出しちゃうのではなくて、かといって妥協もしたくないので、良いと思う要素は取り入れて、本当に自分がやりたい音楽をより多くの人に伝えるためにはどうすればいいか…悩みました」
—まだまだ、自分の引き出しはあるぞ、ということですね
「そうですね。出したいものはたくさんありますね。こういうことをしたいとか、こういう形になりたい、とか」
—デビューシングルでココにも注目!というところがあれば…
「PVにOH GIRL!のメンバーが参加してくれました!私が今はこっちの活動をしているので彼女たちは3人で仕事してるんですけど…エンターテイメント性がすごくあって、ショーひとつにしてもいろいろ凝っていて、是非東京に来た際には彼女達のショーを見て欲しいし、PVでもチェックしてもらえたらと思っています!」
—これからが楽しみですね!期待してます!
■debut single 2007.09.05 RELEASE!
Movin' on 初回盤(CD+DVD) [UNIVERSAL MUSIC]
UPCI-9516 \1,300(tax in)
[CD]
1. Movin' on
2. It's about time
3. Movin' on −inst-
4. It's about time −inst-
[DVD]
1. Movin' on Music Video
2. Making
■Movin' on 通常盤(CD)
UPCI-5052 \1,000(tax in)
1. Movin' on
2. It's about time
3. Movin' on −inst-
4. It's about time −inst-
■12.12 NEW RELEASE!!
SHOW GIRL
初回盤 3曲+DVD
通常盤 3曲入り








